20171223-44
自分の家じゃない場所で
でも暖かい布団があって
自分のものじゃない
世界と宇宙と街と部屋
コンクリの仕切り
隣人
流れ星
帰れば良かったかな
ここが逃げてきた場所なのかな
タイマーにしてたエアコンが切れて手も足も冷たくなってくる
一番強いフィルターで制限かけられてるからブログも読めない
別日
一日の中で感情の浮き沈みが激しくてそれだけで疲れちゃう。
大通りをひたすらまっすぐに歩いて帰る。何台もの車がぴゅーっと走ってく。その中に、走ってる車の屋根の上から前方にひょいと飛び降りて潰される人の影をみる。悲しくてたまらなくなる。途中、ブックオフに寄って本を二冊買う。一冊百八円。どちらもエッセイだったことにあとから気がついて驚いた。目当ての図書館が休館日で、そこから最寄りの図書館へまた歩く。その図書館でなんとなく手に取った山田かまちにやられる。すごい。閉館時間10分前にでて、また歩く。帰宅。アルバム二週と半分。いまはとても穏やか。お昼に入ったうどん屋さんが当たりで、油揚げがすごく美味しかった。
いつかのやつ