20171214-43

あったものが無くなる時の痛みはすごく大きいけれど、最初から諦めるのはすごく悲しいことで。なるべく生きやすくいけたらいいし、無理なことは無理なんだけど。なにも感じずに諦められたらそれはそれで楽なのかもしれないけど、諦めることが悲しいことと気がついてるから諦められない。正攻法しか知らないけど、自分の方法で真摯に向き合うことの美しさは知ってる。私の好きなものはすごく美しい。苦しくて生きるのが下手で綺麗で美しい。最低と最高は一緒がいいよね。嬉しいことが悲しいことを食べて。。その後はわかんなくなっちゃったけど、恐れずに嬉しいこととか楽しいことを受け取ろうねって感じだったと思うんだけど。食べられた悲しいことのなかでも消化不良を起こすやつがいて、ふと気がついたときに暗闇の隙間からこっちを睨んでる。目が合ったら終わり。足首をがっしり掴んで放さない。ずるりと引っ張られて真っ逆さまに落っこちる。どうしようもなく悲しい。置いてかないで


あの時の私のこと忘れられないよ大丈夫安心してほしい。私のことなんて信じられないと思うけど。なるべく、これからの私のことを信じて今を生きれればもう少し楽に構えられるかな。