20180105-47
薄暗い午後の教室に浮かぶような白い肌 まるい頬
自分の死後を考え続ける。終わらないと思っていたあの時間。
暗闇の中すごい速さでスクロールする指と流れる画面 青く照らされた顔
こうゆう感じだったな、確か
筋肉が緩みきって重力に逆らえない
瞼も口も薄く開いて呆けた顔のままぼんやりとする
血が痒い
だめだなあ
薄暗い午後の教室に浮かぶような白い肌 まるい頬
自分の死後を考え続ける。終わらないと思っていたあの時間。
暗闇の中すごい速さでスクロールする指と流れる画面 青く照らされた顔
こうゆう感じだったな、確か
筋肉が緩みきって重力に逆らえない
瞼も口も薄く開いて呆けた顔のままぼんやりとする
血が痒い
だめだなあ