今日はいつもと真反対の順番で歯磨いたいつもは左の上の歯から磨き始めるけど、今日は右の下の歯から磨いた磨く順番は気にしたことなかったけどたぶん小さい頃通ってた歯医者さんの影響かなと思った何もない日だったけど上向いて磨くと磨きやすいの発見した…

ギターに反射するポカリのペットボトルおもちゃから鳴るアンパンマンの声高い音が少しブツブツする黒い画面 悪質ないたずら夢の中で聖地巡礼夜と朝だけ私の手は四角くてへんな形靴下焼けがいつまでも残ってる自分が白いとか思わなかった、蛍光灯の下太陽の光…

リボンじゃ心を結べないくるくるまわって僕らの熱で溶けていくバター金色きな粉色ののらねこしらないひとの夢の中生クリーム泡立ててそのまま食べた平坦な戦場誰も体験しない青春、みんながしってる青春だから映画化されるふあんふあんふあん安心していいよ…

毒を飲まされた給食一口目に死ぬか お茶を飲みきったら死ぬか すべて食べ終わったら死ぬか目を閉じふわりと後ろに倒れる感覚二度目の給食宇宙船毒で死んだらこんな感じの宇宙人になるんだよ何種類もの大量の気持ち悪い生き物が宇宙船からぐしゃぐしゃおりて…

朝ごはん、おにぎりに混ぜ込まれたちりめんじゃこと目があう気が付いてしまって吐き気がする嘘です全部夢です愛の前では社会常識なんて無力ですミキシング、ミキシングきゃりーぱむぱむ0を1にしたり、1を2にしたり、1と1で5にしたりとかできないから1を1のま…

学校行く電車の中で考えてた。苦しくなったり傷ついたりしなければ、面白くなれない、優しく豊かになれないと思い込んでる。幸せになったり満たされることがこわい。自分がきたないものだと思い始めたのはいつからだろう。綺麗なものでない時がついたときか…

薄暗い午後の教室に浮かぶような白い肌 まるい頬自分の死後を考え続ける。終わらないと思っていたあの時間。暗闇の中すごい速さでスクロールする指と流れる画面 青く照らされた顔こうゆう感じだったな、確か筋肉が緩みきって重力に逆らえない瞼も口も薄く開…

昔、今、永遠の流れ看板が見たくて家からずっと歩き続けた。人通りのほとんどない大きな道を経てやっと川べりに出た。水が大きくて暗くてすごく怖くなった。ぬめぬめとした表面っていうのはこういうことなんだなと思った。看板は向こう岸のはずだった。怖く…