20180306-61

誕生日前、ドキドキすることも、絶望することもなかった。ふつう。そんな感じなのかな。


私はアイドルでもロッカーでもないから決まった年齢で死なない。毎日毎日真っ暗なところで泣いてたけれど、時々はお日様に当たるようになったし薬も全部やめた。薬やめてから1年半たつ。えらいね〜〜〜。こないだわかんなくなって慌てて漢方もらってのんだらオブラートが無くてものめた。えらい。髪の毛も 切りに行った。何日か経って、左右のレイヤーの長さがすこし違うような気もするけど考えるのやめた。あの美容室はたぶんもう二度と行かないし。


帰り道の月が綺麗だったこととか、夜中に食べた桃の缶詰のつめたさだとか、湖畔の約束を燃やしたこととか。忘れたくないこと

変わってしまうことと、変わらないこと



いつも悲しくなるたびにピカデリーナ受精のセリフの部分を繰り返す。今ならまだ間に合うのに、まだ大丈夫なのにもうどんどん悲しくなって悲しくなって自分で全部壊してしまう。青は悲しみの色、私の恋の色、あなたの愛の色。叫ぶ 青い光が発熱した私から蒸発してゆらゆらと立ち昇る 部屋に充満した光は7階の歌広場の天井を少しだけ底上げする 8階も歌広場のフロアなのでたぶん大丈夫 みんな歌って気づいていないだろう 私が発光しているわけじゃない 発光したかった わたしも恒星になりたかった わたしは惑星です。恒星の光を反射するきゃりーぱむぱむです。偽物です。本物なんてどこにもないんだよ 好きだよあいしてる


血が痒い。蚊みたい。そういえば中学生の頃、LINEのアイコンを蚊の女の子の絵にしてました。そんなこんなで日付超えましたね。いうて生まれた時刻は7日直前なんだけど。どうでもいいし、ケーキ食べないし、どうでもいいし酒でも飲みたいけど弱いし家にないし外出れないしもうおねむなんですね、じゃあ次回までの分のお薬出しておきますから。お大事に〜〜〜